制作過程から広告配信まで、全てのプロセスと数値結果を公開する初の試み
デジタル広告の「制作」から「改善」まで全工程をワンストップで完結させる、新しいデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond(スクワッド ビヨンド)」を運営する株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦 稔之、以下SIVA)は、ランディングページ(以下、LP)の制作・運用・改善に強みを持つ株式会社free web hope(本社:東京都千代田区、代表取締役:相原祐樹、以下、free web hope)と共同し、LPの制作プロセスから広告配信結果まで全てを公開する初の試みとなる共同レポート記事をSquad beyondサービスサイト内にて連載し、この度最終回を迎えたことをお知らせします。
本連載はfree web hope社が「Squad beyond」を用いて、実際にLP制作から行い、どのように効果改善を行ったかの過程はもちろん、CV(コンバージョン)やCVR(コンバージョン率)、CPA(顧客獲得単価)など広告配信の数値結果まで、通常は一般に公開されることのない情報も出したレポート記事となっております。LP制作から配信結果まで全てを公開することは、同社にとっても初の試みとなっています。
本記事のURL
目標CPA15,000円に向けたアクションやノウハウ、指標数値を全て公開する初の試み
実際に記事内で公開している数値結果の一部
本連載企画は、free web hope社が「Squad beyond」をユーザーとしてご利用いただいたことをきっかけに、打ち合わせを経て「制作過程と広告配信レポートを全公開」するという企画に発展しました。
同社には「CPA15,000円を切る」ことを目標としていただき、効果改善に向けたアクション、実際に得られた指標の数値までノンフィクションで公開することで、同社の広告運用のノウハウや「Squad beyond」がもたらす効果を体感していただける内容となっております。
同社は、年間100本以上のLPの制作・運用・改善を行い、これまで自社セミナーやホワイトペーパーなどコンテンツを多く発信しています。
しかし、制作過程ならびに広告配信結果の全公開は初の試みであり、記事内には実際の打ち合わせ風景を撮影した動画も公開しております。
どのような結果に至ったかは、予期せぬ衝撃の結末をぜひ実際に記事をお読みになっていただければと思います。
<打ち合わせ風景の様子>
関連記事
本企画の関連記事は全部で6本。
Squad beyondサービスサイト「マガジン」にて公開中です。
<前日譚>
※本記事は連載に先立って、free web hope社に制作していただいたストーリー記事となっております。
<連載:全5回>
本記事の他にも、Squad beyondサービスサイトでは、「Squad beyondユーザーの皆様、広告運用に関わる全ての方に向けて、広告運用の改善のために親しみやすく、分かりやすく、本質的なノウハウをお届けする」ことをコンセプトに記事を配信しています。
広告運用におけるノウハウの解説や弊社カスタマーサクセスメンバーによる「Squad beyond」の活用術など、60本以上の記事を公開しています。(※2021年8月現在)
日頃の業務改善や知識の収集などにお役立ていただけますと幸いです。
<直近のマガジン配信記事>
SIVAが「Squad beyond」に込める想い
弊社代表の杉浦は、2014年より株式会社Gunosyにて広告事業に従事し、市場の拡大とともにデジタル広告(特にダイレクトレスポンス)における事業者側の情報の非対称性やトレーサビリティの欠如、実際に配信される広告の品質やその運用手法、それに伴う作業の煩雑さや長時間の業務に課題意識を持つようになりました。
そして、昨今のデジタル広告市場は不正や不透明性、過剰表現やフェイク広告、それに伴う社会の分断など様々な問題を抱えています。
「Squad beyond」は、WEB広告用のLP制作を起点に、WEB広告の運用・効果改善に必要なすべてのツールが一体化され、広告制作関係者の全員が同一の環境で作業できるプラットフォームです。
「Squad beyond」最大の特徴は、単に広告のレポートや解析・最適化ができるだけでなく、「誰の、どんな業務が、どんな広告効果を生んだか」までが一本のデータとして存在し、関係者・パートナー同士でそのデータを確認できることにあります。
一般に、広告制作の業務において制作物の再現性を保つ難易度は高く、広告制作は属人性の高い領域でした。私たちはこの「属人性の高さ」こそが広告業界のさまざまな問題の根源にあると考えています。
属人性が高ければ、その人にしかできない業務が増えて長時間労働につながり、客観的に見ると非効率的で不要な作業も生まれやすくなります。非効率な作業の連続は、利害関係者の間に歪みを生じさせます。その結果、パートナーであるはずのクライアント、代理店、媒体と消費者との分断が発生し、短絡的な思考に陥りモラルを逸脱した表現や広告手法で非効率をカバーする行為が時として見られるのがデジタル広告業界の実情です。
「Squad beyond」では、こうした負の側面を解消することを目指して、「誰の、どんな業務が、どんな広告効果を生んだか」が確認できるようになっています。関係者同士で「Squad beyond」というプラットフォーム上でプロセスを確認しあいながら広告制作を進められ、業務スピードとクオリティーを両立することができ、大幅な業務効率の向上と広告の運用効果改善を実現します。
お陰様で「Squad beyond」は、これまで弊社の想いに共感していただいたお客様から口コミで広がり、リリース以降スタートアップや東証一部上場企業を含む累計200社以上の様々な事業者様にご導入いただいております。
売上の向上や業務効率の大幅改善などの実績が報告されており、『売上が昨年比400%向上した』『従来の40%の工数で同じ業務が可能になった』等、多数のお声を頂いております。
<参考>
ロードランナー株式会社様「昨対400%成長!急成長の一因となったSquad beyond」
株式会社セプテーニ様「60%以上もの工数を削減し、クライアントからの評価も大きく向上。さらに進化できると感じさせてくれるツール。」
「Squad beyond」の主な機能の紹介
- LP/メディア制作 直感的な操作でLP制作ができます。サーバー不要・独自ドメイン利用可能です。
- 解析・最適化・レポート ワンプラットフォームのため、設定不要でテスト機能やヒートマップ、アクセス解析などが全て定額で利用できます。
- コラボレーション 広告主と広告代理店、制作会社、運用者などを招待したり、アカウントをひもづけて同時に利用できます。
- コンテンツの検閲・審査 関係者のプラットフォームが共通化されており、制作・運用したLPなどの運用履歴が自動的に蓄積されます。 全ての作業に対し検閲や改善指示ができるため、パートナーと方向性を確認して信頼を高めながら作業を進めることができます。
審査機能によって、広告主様が意図しないコンテンツが世に出ることを防げます。
「Squad beyond」がデジタル化の進む現代社会における広告業界の課題解決及び利用する皆様の利益向上により一層お力添えできるサービスとなるよう、今後も開発・運営を進めてまいります。
【株式会社free web hopeについて】
free web hopeは、マーケティングの戦略設計・実行までハンズオンで支援し、特にランディングページの制作・運用・改善に強みを持つデジタルマーケティングエージェンシーです。2021年よりオンラインWebスキルスクール「Cucua」をローンチ。現在10期目。コーポレートミッションは「日本で一番期待を越える集団」。
会社名:株式会社free web hope
代表取締役:相原祐樹(@fwh_aihara)
本社:東京都千代田区神田東松下町31-1 神田三義ビル4F
事業内容:
メディアプロモーション事業
インターネット広告事業
ウェブサイトの制作・運営事業
オンラインスクール事業の企画・開発・運営
会社ホームページ:https://marketing.fwh.co.jp/
お役立ち資料:https://marketing.fwh.co.jp/document/
【株式会社SIVA 会社概要】
会社名:株式会社SIVA
代表者:代表取締役 杉浦 稔之
設 立:2016年10月
所在地:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル2階
コーポレートサイト:https://staging.siva-s.com/
「Squad beyond」サービスサイト:https://service.squadbeyond.com/
導入のお問い合わせ
以下のメールアドレスへいただくか、弊社サービスサイトの右下に設置しているチャットへお寄せください。
お問い合わせ用メールアドレス:beyond-notifysquad@staging.siva-s.com
「Squad beyond」サービスサイト:https://service.squadbeyond.com
採用のお問い合わせ
現在SIVAでは事業規模の拡大に伴って、セールスやカスタマーサクセス、エンジニアなど、各職種・ポジションを積極採用しております。
カジュアル面談も受け付けておりますので、弊社Wantedlyページよりお気軽にお問い合わせください。